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秋田高陽教会

秋田県で一番最初のプロテスタント・キリスト教会

秋田高陽教会は、1884年(明治17年)6月にアメリカのディサイプルス派の宣教師スミス、ガルストによって設立されました。秋田県で最初のプロテスタント・キリスト教会です。スミス宣教師の妻は、来秋後1年経たないうちに天に召されました。宣教師達は、秋田の地に生きる人々に神様の愛を伝えるために、文字通り命を懸けたのです。

教会のご案内

集会案内 〔牧師 赤田直樹〕

●毎週日曜日
【教会学校】午前9時?10時
【主日礼拝】午前10時15分?11時30分
●毎週木曜日
【祈り会】午前10時30分?11時30分
     午後7時30分?午後8時30分
その他集会案内

住 所
〒010-0966
秋田県秋田市高陽青柳町13-31

《電話・FAX》018-823-2809

《地図》 こちらを参照ください

《最寄り駅》秋田駅(西口)

《最寄りバス停》「幸町交番前」下車(秋田中央交通のバス停名から探す時刻表をご利用下さい)いとく新国道店裏

秋田高陽教会の紹介

秋田に咲くクローバー

ガルストは、栄養不良の子ども達が多い現実を見て、ミルクを与えるために乳牛を飼い、その飼料として東北地方で初めてのクローバーを植えました。今日、秋田・東北の地に咲くクローバーや乳牛は、かつて宣教師達がこの地に生きる子ども達を育んだことの証しなのです。

秋田の赤い靴の物語り

婦人宣教師ミス・ハリソンは、刑務所の中で生まれた赤ちゃんを引き取り、その子を連れて横浜の波止場から舟に乗って、アメリカに帰りました。このエピソードは『タンタラスの虹』という小説となり、『足の裏の神様』というお芝居が演じられました。

秋田県で一番最初の幼稚園=秋田幼稚園

1905年1月、宣教師婦人ニーナ・スチーブンスが、秋田県で一番最初の幼児教育施設である秋田幼稚園を生み出しました。

関係施設として、「秋田幼稚園」(園長ブログ先生ブログ)があります。